無料カウンセリング予約
24時間受付(土日祝対応)
ページトップへ戻る

COLUMN

脂肪吸引の傷跡が気になる方へ❘傷跡修正の方法と注意点!

2026.10.04

この記事の結論
脂肪吸引後の傷跡は、半年〜1年ほどで自然に目立ちにくくなることが多いです。ただし吸引時の強い摩擦や傷跡のケアにより赤み・色素沈着・盛り上がりなどが残った場合は傷の状態に合った治療が必要です。

傷跡を完全に消すことは難しいものの、適切な治療によって今より目立ちにくくできる可能性があります。また、早めに治療した方がよい傷もあるため、気になる場合は半年を待たずに医師へ相談しても問題ありません。

監修者 村岡史子
この記事の監修者

ziz CLINIC 院長 村岡 史子

ルラ美容クリニック顧問兼特別技術指導医も兼任。現在も大手美容クリニックで美容外科手術の技術指導を担当。さらにziz clinicでは美容整形後の傷跡修正を専門分野の一つとし、傷の状態に応じて、レーザー・注射・マイクロコアリング・修正手術などから治療をご提案します。 

脂肪吸引の傷跡が赤く残っている、色素沈着で目立って脂肪吸引したのがバレバレ…その傷、目立たなくできます!

脂肪吸引は気になる部位の脂肪を取り除き、理想的なフェイスラインやボディラインを目指す人気の美容施術です。

しかし、術後しばらく経ってから「傷跡が思ったより目立つ」「赤みや凹みが消えない」と悩む方も少なくありません。

本記事では、

● 脂肪吸引後にできる傷跡とは

● 実際に行われている傷跡治療

● 傷跡修正の注意点

について詳しく解説します。

「このまま傷跡が残ったらどうしよう…」

「傷が目立って半袖が着られない」

と悩んでいる方にとって、この記事が安心と前向きな一歩につながれば幸いです。

また、当院での脂肪吸引の傷跡修正の施術についてもご紹介しますのでもし良ければ参考にしてください。

脂肪吸引の傷跡とは

脂肪吸引は3~5mmほどのカニューレと呼ばれる金属の管を皮下に挿入し脂肪を吸引する施術です。

その際1cm程度の切開が必要になるため切開線が傷跡として残り、さらにカニューレの操作により傷に過度に摩擦が起きることで赤みや盛り上がりが強く残ったり、施術後に紫外線の影響で色素沈着が起きる場合があります。

脂肪吸引の傷の場所

脂肪吸引の傷跡は、吸引部位によって異なります。基本的には目立たない場所を選んで切開しますが、以下の部位にできることが一般的です。

  • 顔→耳垂や顎下
  • 二の腕→肘の上や脇
  • お腹・ウエスト→脇腹・ヘソ・鼠径部
  • 太もも・ヒップ→鼠径部・お尻の下や割れ目のあたり
  • ふくらはぎ→膝や膝裏・足首

どれも1cm前後の傷ですが傷の状態や部位によっては思ったより目立ち、着たい服が着れなくなったり、人目が気になる場合もあります。

脂肪吸引後の傷の特徴

脂肪吸引後の傷跡は以下のような特徴が多く見られます。

● 色素沈着:紫外線や施術時の摩擦によって、茶色から黒っぽい色素がある状態

● 赤み:赤みは傷が治る過程で出る場合があり、数週間から数ヶ月続きます。

● 盛り上がり(肥厚性瘢痕):コラーゲンが過剰に生成され盛り上がっている状態。中縫いの糸により刺激を受け発生する場合もあります。

● ケロイド:ケロイド体質の方は、傷から正常な皮膚に広がって、赤みや盛り上がりとさらに痛み、痒みなどを伴います。

● へこみや段差:へこみは傷が広がったり盛り上がりが軽減した後に発生する場合があります。縫合の仕方でも段差ができることがあります。

● 白い瘢痕:切開した傷は白い瘢痕として残ります。

こうした症状の多くは約半年様子をみることが多いですが、早めの対処が効果的な場合もあるので気になったらまずは医師に相談しましょう。

傷跡修正の施術方法

脂肪吸引の傷は、状態に応じて適切な治療を受けることで、改善は十分に可能です。ここからは傷跡治療についてご紹介します。

レーザー治療

①ピコフラクショナル

肌の質感、でこぼこや段差、白い瘢痕などの改善に有効です。ピコフラクショナルは、肌に微細な穴を開けて再生を促します。

似ている治療としてCO2フラクショナル、ダーマペン、ポテンツァなどの治療があります。

● 適応する傷跡:でこぼこや段差、白い瘢痕

● ダウンタイム:数日〜1週間程度(赤み・かさぶたが出ることあり)

● 治療回数:5-10回以上の施術を推奨(個人差あり)

切開の傷は皮膚の全層を切っているため深くまで瘢痕組織があり、レーザーは到達する深さに限度があるため深いほど回数が多くかかります。そのため根気よく継続することが大切です。

少ない回数で白い瘢痕の改善をしたい場合にはSTALUKEなどのマイクロコアリングで瘢痕の除去を行ったり、ドライニードルで傷にダイレクトに刺激を与え再生を促す方法もあります。

②Vビームや585レーザー

傷の赤みや盛り上がりに効果的なレーザーで、赤み治療の中では1回の効果が割と高いのがこちらのレーザーです。

似ている治療としてフォトフェイシャルやジェネシスなどのライトな赤みレーザー治療もありますが、回数が多くかかる場合がよくあります。

● 適応する傷跡:赤み、赤く盛り上がりのある傷

● ダウンタイム:数日〜1週間程度(赤み・かさぶたが出ることあり)

● 治療回数:3回前後(個人差あり)

③ルビーフラクショナル

色素沈着に効果的で色素沈着治療の中では1回でも変化が分かりやすいのがこちらのレーザーです。

似ている治療としてトーニングもありますが回数が多くかかる場合があります。

またレーザーは照射の仕方により色素沈着を悪化させることもあるため、レーザーでは色素沈着治療を行わないというクリニックもよくあります。

● 適応する傷跡:色素沈着

● ダウンタイム:数日〜1週間程度(赤み・かさぶたが出ることあり)

● 治療回数:3回前後(個人差あり)

ケナコルト注射

ケロイドや肥厚性瘢痕など赤みと盛り上がりがある傷に効果的な治療です。

ケナコルトを直接注射することで、過剰なコラーゲンの生成を抑え、盛り上がりや赤みを改善します。

● 適応する傷跡:ケロイド、盛り上がった赤い傷

● ダウンタイム:ほとんどありません。

●回数:1〜5回程度

過度の使用でへこみや傷の萎縮が起きる場合もあるため、医師との相談のもと、慎重な判断が必要です。

修正手術

幅が広い、白く盛り上がりがある傷は傷跡を再度切除し、傷に負担が少なくなるように縫い直す外科的手法を行う場合があります。

● 適応する傷跡:大きい傷、幅が広い傷、白く盛り上がりが強い傷

● 施術の内容:傷を切除し、皮膚の張力を分散し傷への負担が少なくなるように調整して縫合する

● ダウンタイム:術後1〜2週間程度の安静・抜糸が必要。盛り上がり防止にテーピング

● 仕上がり:白い線状の傷跡

修正した傷がまた目立たないよう、術後のケアと予防的な治療が併用される場合もあります。

ヒアルロン酸の注入治療

へこみに対してはヒアルロン酸を注入し浅くすることがあります。効果はすぐに感じられるため、効果の持続が半年から1年と短いため繰り返しの施術が必要な場合があります。

● 適応する傷跡:へこみ

● 治療時間:5〜10分

● 持続期間:半年〜1年程度(ヒアルロン酸の種類による)

● メリット:ダウンタイムが少なく手軽で、当日からメイクやシャワーも可能

根本的な改善ではありませんが、イベント前の応急処置として人気です。

また癒着が強く凹みがある傷にはサブシジョンなど癒着を剥離をして凹みを浅くする治療を行う場合もあります。

ziz CLINICでは他にも、トータル17種類の傷跡治療があり、症状に合わせて最適な方法をご提案します。

脂肪吸引の傷跡修正 注意点

せっかく細くなったし、あとは脂肪吸引の傷跡を少しでも目立たなくしたい――その気持ちは自然なものです。ただし、傷跡修正は慎重に行うべき医療行為であり、いくつかの重要な注意点があります。

傷跡の状態により最適な治療法が異なる

傷跡には、様々なタイプがあります。同じように見える傷でも、傷の経過や体質・皮膚の状態・部位などによって適した治療が異なります。

そのため、「他の人に効果があった治療が自分にも合う」とは限りません。必ず医師の診断を受けて、最適な治療プランを立てることが大切です。

また傷跡は「色素沈着のみ」など一つの症状のみの場合が意外と少なく、複数の症状を持つことが多くあります。そのため複数治療を併用することもよくあります。

ziz CLINICでは傷跡治療が17種類と豊富にあり、その方の傷の状態に合わせて複数の治療を併用し、なるべく少ない回数で治療を行います。

レーザー治療では傷の深さにより回数が10回以上かかる方も多くいますし、切開で傷が目立つ方で再度また切開手術をするのが心配という方も多くいます。

当院にはそんな方々の不安な声に寄り添ったレーザー治療と切開手術の中間のようなオーダーメイド治療が人気で全国から多くの方が施術を受けにいらっしゃいます。

傷の状態に必要な治療を並べると、種類が多く高額になり治療を諦める方も多くみてきた経験から、当院ではある程度の治療が定額で含まれるメニューを提案し、患者さんが傷を諦めずに治療できるようにサポートしています。

美容整形の傷跡修正は美容整形手術に詳しいことも有効な治療を判断する一つのポイントです。

当院では大手美容クリニックで美容外科の技術指導を現役で行う医師が治療を担当します。

美容整形の傷でお困りの方は、ぜひ当院にご相談ください。

傷が落ち着くまで半年は様子を見る場合も…

傷跡は時間の経過とともに自然に薄くなることもあります。一般的に、傷が完全に落ち着くまでには半年〜1年程度かかると言われています。

このため、術後すぐに「失敗したかも」と焦って治療を始めるのではなく、様子を見るのも選択肢の一つです。

ただし、症状がひどくなる場合は医師に相談しましょう。

一般的に半年以上様子を見るように提案されることが多いですが、傷の状態により「早めに施術をした方が改善がはやい」「正しいケアが行われず悪化してる」などの場合は早めに治療を開始するケースもありますので、今のまま様子みるのはツライ!という方もぜひご相談ください

市販の傷跡クリームに注意

インターネットやSNSでは、「このクリームで傷跡が消えた!」という情報があふれていますが、市販品の使用には注意が必要です。

刺激が強い成分により、症状が悪化するケースや医学的な治療との併用が逆効果になり、治療が高額になってしまうことがあります。

自身で行っていることがあれば、必ず医師に相談するようにしましょう。

特に、ステロイドやピーリング作用のある成分が含まれる製品の乱用は悪化の原因になるケースがあるため注意が必要です。傷跡の治療は、医療機関で適切な診断を受けましょう。

傷跡治療はどのような医師に相談すると良いのか?

傷跡修正は見た目や機能を整える繊細な施術であるため、医師の技術や経験も結果を大きく左右します。
クリニックを選ぶ際は、以下の点をチェックしましょう。

● 美容整形の場合はその手術について知識があるか

● 傷の状態などに合わせた提案か

● 症例がちゃんとあるか

特に美容整形は傷跡ではなく、術式があっていなかったことが原因でレーザーではなく修正手術が適応になるケースも時々あります。

その判断ができず効果のないレーザーを受けて変化がないと悩んでいる方もいるので、それらの判断ができる知識や経験があることも大切です。

そのため「とりあえず安いから」で決めてしまうと、逆に傷が悪化したり改善が見込めないリスクがあるので要注意です。

まずは信頼できる医師に相談し、納得した上で治療を始めることが成功への近道です。

ziz CLINIC脂肪吸引傷跡治療Q&A

脂肪吸引後の傷跡修正について、ziz CLINICに実際によく寄せられるご質問と、その回答をまとめました。

Q:傷跡は完全に消えますか?

A:完全に元の皮膚へ戻すことは難しいものの、傷の状態に合った治療によって、今より目立ちにくくできる可能性があります。傷跡修正では、傷を消すことではなく、赤みや色素沈着、盛り上がり、凹みなどを改善することを目指します。

Q:保険は使えますか?

A:基本的に当院で行う治療は全て自由診療になります。保険診療では明らかなケロイドなどは保険適用になる可能性もありますが、美容整形目的での施術が原因の場合は保険適用外になることが多いかと思います。

Q:傷が古くても治療できますか?

A:もう無理かもと諦める方も多いですが、古い傷でも治療は可能です。

特に、へこみや段差・色素沈着・赤みなどの症状は適切な治療で改善が期待できます。 

子供の頃の傷のご相談もよくあります。

Q:治療中の痛みはありますか?

A:局所麻酔や笑気麻酔・ブロック麻酔などを使用するため痛みはほとんどありません。注射やレーザー治療の際は痛みに配慮した麻酔を用いるため、思ったより痛くなかったとの声を多くいただきます。

痛みに弱い方や不安が強い方は事前に麻酔の種類や対象を説明しますのでご安心ください。

Q:治療は何回かかりますか?

A:傷の状態や治療内容によりますが、当院の傷と修正オーダーメイドの場合は「変化が分かるけど少し残るくらい」のお試しで3回程度。しっかり目の治療で5回くらいになる場合が多くあります。

終わりに

脂肪吸引は人気施術ですが、術後に残る「傷跡」に悩む方も少なくありません。赤みや盛り上がり、色素沈着、へこみなど、その状態はさまざまで、放置しても自然に改善しないケースもあります。

しかし、傷跡のタイプに応じた適切な治療を行えば改善することが可能です。レーザーや注射、外科的修正、注入治療など、症状に合わせた多様な選択肢があります。

できるだけ少なく

できるだけ少なく、1回の治療効果を高くできるような提案が大切なため、医師の経験や技術が必要不可欠です

自分のみの判断で悪化する可能性もあるため、早めに専門の医師に相談することをお勧めします

ziz CLINICでは、経験豊富な医師が在籍し、脂肪吸引後の傷跡に関するお悩みに丁寧に向き合います。

当院では複数治療の中からお客様に最適な治療を組み合わせる『傷跡修正オーダーメイド治療』がとても人気です。

脂肪吸引の傷跡でお困りの方はぜひ一度無料カウンセリングへいらしてください。

まずはお気軽に無料カウンセリングをご利用ください。
▶ ziz CLINICの詳細はこちら

 ——

SUPERVISOR
ziz CLINIC 院長 村岡史子

ziz CLINIC 院長

村岡 史子

ルラ美容クリニック 顧問兼特別技術指導医

美容外科医として15年間美容医療に携わり、現在も大手美容クリニックで美容外科の技術指導を担当しています。美容外科手術に精通しているからこそできる美容整形の傷と修正を専門分野の1つとし、患者様のニーズに応える治療を開発提供しています。

経歴・資格

  • 2010タウン形成外科クリニック盛岡院 院長
  • 2019湘南美容クリニック 北日本ゾーンドクター
  • 2020湘南美容クリニック 技術指導医
  • 2022ルラ美容クリニック 顧問兼特別技術指導医 就任
  • 2023ziz CLINIC 設立 院長就任
LIST  

CATEGORY